昨日(12/07)と今日(12/08)
西表島で
「第一回 西表SUPフェスティバル」が開催されました
昨日はロングディスタンス(6キロ)のレースに参加し
今日はボートを出してダウンウィンドの救護班
思い切り楽しい2日間でした・・・
以下
この2日間で僕が感じたことを書きます
今回このイベントを企画・運営を行ったのは
「ISFプロジェクトチーム」
この西表島でサーフィン等を日頃から楽しんでいる島の人たちです
開会式で会長がおっしゃた言葉がすごく印象的だった
「この島で7~8年前、夫婦でSUPをはじめ、最初は思いつきだったというこの大会企画
こんなにひとが集まるとは想像できなかった」と・・・
そして「日本で一番安全な大会にしたい!」と
僕たちダイビング組合も協力しとにかく安全対策やバックアップ体制は行き届いていた
きっとどんなこともそうなのだろう
最初は前例なんてものはないわけで
まさに一から作り上げる
きっとどんなことの始まりも
誰かの思いつきがスタート
いくつかの障害や苦労で
その思いが消えてしまうのか
周りを巻き込みそれを実現していくのか
今回
その後者となった「ISFプロジェクトチーム」
本当に感動しました!!
正しい思い、強い願い、希望は
周囲を変え
大きな成果となって実を結ぶのですねっ!
この「西表SUPフェスティバル」が
西表島の魅力を広く発信し
年々より大きなものとなっていくことを強く願います
この西表島に暮らすものとして
今回を成功はすごく嬉しく、本当に感動しました
プロジェクトチームのみなさん
どうもありがとうございました!!
本当にお疲れさまでした!!