いつもより少し遅めに起きてしまった僕。
「30分だけでも」と思い、
サイクリングジャージに着替えて玄関脇のロードバイクに水のボトルをセットしていると
小学5年の娘が「自分も一緒に行きたい!」と言い出す日曜の朝。
早いペースで走りたいから無理だと僕は準備を進めたら
「この前次は一緒に行くって約束したよ!」とのこと。
確かにこの前も急いでいた時に、そんな約束したっけ・・・
結局、
僕もガチのウェアから短パンに履き替え、
倉庫の少し奥にあるクロスバイクに空気を入れて
「30分ね~」と一緒に走る始める。
行先は、少し前を走る娘に決定権を委ねてみた。
途中少し雨に降られたけれど、それも既に暑い島の朝には程よいくらい。
いつまでこうして、「一緒に行く!」なんて言ってくれるのだろうか。
家に戻ったら
娘のサドル少し上げないといけないな・・・