先日のこと
自分用のスノーケリングセットを
ずっと使いたくて仕方がなかった小学2年生の娘を
ようやく海へ連れて行ってあげることができた・・・
水深5Mの海上を
スノーケルをくわえたまま
「あ~っ!おおきいさかな~!!」とか
「いか みえた!」とか
終始ハイテンションな娘
何だかその姿がとても逞しく思えた
でも
ずっと僕の左手を握っているその小さな手は
いつまでもこんなことしていたいなぁ~って思わせる
やはり7歳の手ですよ
普段 仕事をしているフィールドで
楽しそうに遊ぶ娘の姿
きっと幸せってこういうことなんだねっ・・・
昨日のこと・・・
仕事は午前中で終了したので
GW最終日
休み期間中も全く相手が出来なかった娘を連れて
バラス島へ~
小学2年生の娘は
このバラス島が大好きで
いつもは
浮き輪でプカプカとするだけ・・・
もっとも本人はそれが大好きで
昨日も娘はそのつもり
でも
ぼちぼちスノーケリングもできるんじゃないかと
僕は
マスクをひとつ持って行っていました(笑)
少し浮き輪で遊んだあと
「マスクつけて魚観てみないか?」と僕
もちろん
娘は最初怖がって嫌がるのですが
段階踏んで練習すると
予想以上に楽しくなってしまったようで
「ぼちぼち帰ろうか?」と言っても
「まだ泳ぐ~!!」と
僕の想像を遥かに越えて楽しんでいました~
海の仕事に携わる僕
娘にダイビングを強要するつもりは
全く無いけど
まだ7歳の顔には少々大きめのマスクをつけて
魚を指差しながら
フィンのない小さな足で
魚を追い掛け回る姿は
観ていて何だかとても嬉しかったなぁ~!!(笑)