ウエニハウエガ・・・

どんな世界にも
上には上がいるもので
海に潜っていると
そんなことをよく感じます・・・
小さな魚たちが
流れるプランクトンを食べているか思うと
その周りには
必ずその小さな魚たちを狙う肉食の魚たちが
お腹を空かせて待ち構えている
そして
そんな肉食の魚たちも
また一回り大きな生き物に狙われている
だから
どんな生き物だって
必死に生き抜こうとしているわけです・・・
さて
昨日の深夜
ＣＳ放送で
イタリアのサイクイルロードレースの中継をしていたので
ついつい眠くなりながらも見ていたのです
トライアスロンのバイクにも
もちろん通じるところがあり
ペダリングはどうだとか
コーナーリングはどうだとか
それは
参考になるところがものすごく多いわけです・・・
でもね
中継見ていて驚いたのは
こうしたプロのロードレーサーって
その走行スピードがホント半端ないってこと
だって
時速４２～４３㌔を
まだながしながら
隣の選手と会話してペダルをこいでいるのですよ
僕なんかが
必死こいてダッシュしたって
時速４７～４８㌔くらいしか出ないのに
まったくどういう身体をしているのだろうか・・・
以前
実業団・ＳＢの長距離選手たちが
島で合宿をしていたときも
僕がハァハァいいながら走っている横を
これまた
お隣同士談笑しながら
軽～く抜かれたことがあったけど
どの世界でも
やっぱりトップ選手っていうのは
ちょっとラベル
いやいや
レベルが違いますね
ほんとに・・・
二流・三流がいれば
必ず一流がいるわけで
そのまた上には
超一流と呼ばれるひとががいて・・・
どの世界にも
上には上がいるものですね
僕なんかは
まだまだピヨッコみたいなものですが
だから目標は尽きないというか
トレーニングしていたって
面白いわけです！
そんな超一流の走りを見て
少しずつでも
自分をレベルアップできたら良いわけです
だから
常に上を目指して
努力していればいいんです
よねっ！（笑）