北海道・日本ハムの優勝で幕を閉じた
今年の日本シリーズ
ファイターズは
背番号「1」
SHINJOを筆頭に
このシリーズをホント楽しんでやっていたように見えた
地元・北海道での大声援のなか
最終打席で涙を浮かべたSHINJOには
ちょっとビックリしたけれど
これで
本当に引退してしまうのだろうか・・・
これ以上ない
大舞台での有終の美
こういうひとって
きっと何か持っているんですね
そういう星に生まれたとうか・・・
それはそうと
こうして優勝すると
恒例のビールかけってわけだけど
ビールを浴びながら
インタビューをするキャスター
カッパ着て
眼鏡かけて
ってのが最近の定番になっているけど
毎回思うんだよね
こうした
ビールかけを長~く中継している番組
なんかちょっと違うんだよな~
って・・・
選手が変装しながらビールまみれってのも
そりゃ
盛り上がりは伝わってくるけれど
なんか文化祭の打ち上げ的な映像ってどうなんだろう・・・
選手って
やっぱり
鋭い眼差しで
マウンドに立っていたり
打席に入っていたりが
一番格好良いよね~!!
夕方
仕事から帰ってくると
偶然
たまたま
ACCIDENT!!
車で通りがたった
ご近所さん
カヌーガイドKさんに
「釣りいくぞ~!!」
って声をかけられ
「あっ、アッ、ハ、ハイー!」って・・・
出港は
わずかその15分後
陽も西に傾き始めた夕方4時過ぎです
カツオ狙いも鳥山が見当たらず
狙うは「クチナギ(イソフエフキ)」!!
ポイントに到着し
糸を垂らすと・・・
ヒット!
ヒット!!
の大フィーバー!!
まさに入れ食いとはこのことで
わずか1時間ほど
3人で40匹以上のクチナギを釣り上げました~
6時過ぎ
薄暗くなった港へ戻り
本日の分け前(?)を頂き
さっそく
家で捌いて
刺身・塩焼き・あら汁に・・・
海の恵みに感謝感謝
やっぱり自分で釣り上げたものは
その味も格別です
偶然誘われた本日の釣りでしたが
なんだか癖になりそう・・・
超~
楽しかったぁ~!!
先日
地元ローカル新聞「八重山毎日新聞」に
こんな記事が載っていた
大物にニッコリ
上原小の○○くん
西表島・上原小学校の6年生が
体長1メートル
重さ約5キロのクブシミをモリで仕留めた・・・
クブシミってコブシメのこと
甲イカの仲間ね
沖縄の方言でクブシミって言います
ダイビングしていると
たま~に
こうして目にするこのイカですが
ホントに
びっくりするほど大きなものにも出合ったりする
この小学生も
浜でクブシミを見つけ
モリを持って
素潜りで仕留めたとのこと
なんとも逞しい話なのですが
それが
さすがに八重山のローカル新聞
「さっそく調理され、親戚や近所の人も呼んで味わったという」
って・・・
これがニュースの載るところが
いかにもって感じと
親戚や近所の人が集まった
って
今
都会じゃこんなのないよね
「でかしたなぁ~」とか
「すごいじゃないかぁ~」って
きっとこの小学生
その晩はヒーローだったんだろうね
賑やかな晩餐が目に浮かぶようです・・・