先日
とあるフィットネスマガジンに
面白いことが書いてあった
「アスリートとアーティストの感覚には相通ずるものがある」と・・・
決して
僕は一流のアスリートでもアーティストでもないけれど
この言葉の言わんとしていることは
なんとなく解る
学生時代
野球の試合で
バッターボックスへ入ると
ヒットを打てるときというのは
その瞬間になんとなく解る
「あっ!この打席はヒット打てそうだ」と・・・
野球に限らず
あらゆるスポーツ経験者は
同じようなことってあるんじゃないだろうか
言葉では説明できないけども
感覚的に
「できる」とか「できない」とか
ピンとくる感じというのだろうか・・・
もし
これを自分でコントロールできたなら
僕はすごい選手になっていた
かな?
かも?
はっはっはっ!!(笑)・・・
それはさておき
最近
街中で休暇中の僕ですが
ものすごく感じることがあって
それは
都会のひとって
常に何かに追われているような感じがするのです
だから
顔を見ていても
余裕がないというか
重圧をたっぷりと感じてしまう
沖縄の「なんくるないさ~」って言葉が流行っているけども
都会では
その何とかなるさ~的な雰囲気がやっぱりないんですよね
実際
島で生活していると
そのなんくるないさ~思考に
正直
えっ!?
って思うことも多々あるわけですが
こうしてしばらく都会にいると
そのなんくるないさ~思考は
良いにしろ悪いにしろ
ある種の
余裕の表れなのかな~って
改めて気が付かされました
島にいて
緑見て
海見て
空を見て
そんな空気のなかにいると
いろんなことが思い浮かんで
いろんなことが考えられる・・・
だから
なんくるないさ~も
悪くないね!(笑)
帰省中
島とは違うこと
それは
食べ物が何でもある!
ってこと
ラーメン・焼肉・寿司・ケーキ・テンプラ・ヤキソバ・ジャパニーズフード!?
島の生活では
口にすることができないものが
わんさかあるわけで
ついつい
何でも食べたくなってしまう(笑)
ちょっと食べすぎじゃないか~
って自問を繰り返す日々・・・
ですが
「島に戻ったら食べられないないから・・・」
ってこの一言が
怖いんだなぁ~(笑)
あれもこれも
やっぱり食べておこうって思っちゃう
「島に戻ったら食べられないないから・・・」
わかっちゃいるけど
この一言が
封印できる?
で・き・な・い?
やっぱりできない!!(笑)
離れたところで生活していると
そう年に何度も
帰省するわけでも
できるわけでもなく・・・
こうして冬のオフシーズンに
帰省して友達に会うのは
年に一度の楽しみなのです
といっても
毎回会うのは
高校時代の野球部仲間で
みんなもうおっさんになったなぁ~
とか
もう野球してても体が動かねぇ~よ
とか
そんな話ばかり・・・
でも
よくもこうして話題が途切れないよな
って思うほど
みんなオモロイ話題をもってくる(笑)
そんな集まりが大好きで
それは僕の自慢の仲間
そして
嬉しいことに
僕が帰省している間に
みんなで野球をやろう!
ってことになって
早速
対戦相手とかグランドを手配してくれたみたい
連絡メールが届いたんですよ~!!
嬉しいよね~!!
みんな体動かねぇ~
とか言ってるから
高校時代のそれとは違うだろうけど
それはそれで良いじゃん!
やっぱり
仲間って宝だねっ!(笑)