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ダイビングショップオーナーの西表島暮らし日記

2008年03月04日(火) 日記

コノカンジ

20080304a

2週間ほど島を留守にして

今日

再び島へ戻って来ました・・・

やっぱり

沖縄は暖かい

それだけでも

ホントほっとします(笑)

で・・・

帰るや否や

郵便局や宅配屋さん

それから

一時ストップしていた

新聞の配達再開の連絡を入れると

その後

偶然

家の前をスクーターで通りがかった

その新聞配達のおばさんが

「あぁ~帰ってきたの~」

「楽しかったぁ?」

「内地はどこだったけ?」

「寒かったでしょう」って・・・

この感じこそが西表島です!!

2週間ぶりのこの島は

僕らを期待通りに

暖かく迎えてくれました!

2008年02月29日(金) 沖縄

スローペース

20080229a
僕らのような離島暮らしでは
昨今の
流通のハイスピード化には
本当に助けられている・・・
ネットで注文した品物が
翌日には
きちんと梱包されて届いたこともあるし
大抵の小包であれば
二日後にはもう届いている・・・
そう考えれば
東京などの街中と
こうした島での暮らしのギャップというものは
ある意味少なくなってきているのだろう・・・
しかし
内地に一時帰省してみて
改めて感じることは
やはり
そこに流れる時間のスピードです
空気感というか
その島がかもし出すリズムは
都会のそれとは
まったくの別もの・・・
僕らの住む島には
信号機が二つしかないわけで
もちろん
高級車もスイカが使えるノリモノもないけれど
軽自動車に乗って
窓ガラスを手動で開けて
流れる空気・・・
僕の体内には
もうそのリズムが刻まれているようです
大きく息を吸って
深呼吸をしてみると
やっぱり
島って
気持ちが良いのです!!(笑)
世の中が
ハイスピードになればなるほど
僕は
きっとこの島から
離れられなくなるような気がする・・・
ん~
それは
間違いない!!(笑)

2008年02月24日(日) 沖縄

サイハッケン

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普段の生活でも
スポーツでも
何でも・・・
自分や身に周りのことを
ある程度
客観的に見れるかどうかってことは
意外と大事なことだと僕は思っている・・・
島で長く生活をしていると
その環境が当たり前で
それが日常になってしまう・・・
それはごく自然のことで
都会の生活でも
きっと同じなはず・・・
モノに囲まれていると
そのモノのアリガタミに気がつきにくいし
多くの自然環境に囲まれていると
その素晴らしさに麻痺してしまっているところが
正直ないこともない・・・
そんなとき
ちょっと島を離れてみると
改めて
島の良さってものに気がつき
それを大いに誇れる自分に気づく・・・
頑張り過ぎたらちょっと休む
休んでみたら
またちょっと頑張ってみる・・・
そんなことで
普段の自分を再発見できる
そんな機会は
結構大事だったりするのかもねっ

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