島内を車で走っていると
なぜか!?
結構急がしい・・・
信号もないし
もちろん
渋滞するわけでもないのですが
常に
手を上げながら走っているって感じなのです
人口2000人ちょっとの島では
そのほとんどのひとが顔見知りってわけで
車同士すれ違うたびに
右手を上げての挨拶するわけです
それが
大抵
みんな乗っている車で判断をするので
すれ違う20㍍手前くらいから
あっ!
○○さんだ
とか
△□ちゃんだ
とか・・・
わかっちゃうわけ
でも
この島では
白い軽トラとか
白いバンとかって多いから
そういう場合は
ぎりぎり5㍍手前まで
当確サインは出ないわけで
運転席が互いに真横に来たとき
あっ!
○×さん!(だった?)
な~んて慌てて手を上げたり
ってわけです・・・(笑)
そんなこんなだから
先日
実家から
両親が遊びに来たときも
「さっき車で走ったら何度も挨拶されたけど?」
って・・・
それが
この島の風土であり
面白いところですよね!
だから
以前
新しい軽トラに乗り換えたときには
手を上げても
だ~れも気がつかなかったっけ・・・
さっきも
港から帰る途中
軽く5~6回は手を上げたかなっ・・・
こういうの
都会ではなかなかないよねっ!(笑)
写真は
今日のバラス島です
この近くでダイビングしようと
ボートで近づくと
おっ!!
これはキレイですよ~!
「キレイなので写真撮りましょうかぁ~」
って・・・
カメラ片手に
みんなで撮影タイム
でも!?
一番撮りたかったのは
なにを隠そう
この僕です!!・・・(笑)
一気に海も真夏モードで
これテンション上がりますねぇ~
さて
ここのところ
夜中に
サイクルロードレース
「ツースドスイス」を見るのが
マイブーム(このことばちょっと古い!?)なのですが
見ていると
そこに出てくるプロの選手って
ホントに格好良い!
で・・・
昔から
何でもカタチから入ってしまう僕は
その選手たちが使用しているぐらさん
そうサングラスに注目してしまったわけです・・・
選手の顔がアップで映るたびに
まじまじと凝視し
どこのメーカーの
どんなフレームを使っているのかなんて
海で
魚たちを観察するときみたいに(以上に!?)
じっくり見てしまうのです(笑)
それを
ネットで調べてわかったこと
それは
こうした選手たちは
通常売られているものではなく
契約選手だけに提供されるものを使っていたりするんですね
同じモデルの市販品を探してみたりしたけれど
これが結構高いんです(笑)
やっぱり
良いものはそれなりに値が張る
ってのが世の常で
ここは
僕もぐっと我慢・・・
考えた末の結論としては
まずは
そのサングラスが似合うだけの練習をして
それに見合う走りができるようになったら
買いたいなぁ~って・・・
そう無理やりに納得させる
僕なのでした・・・(笑)
さて
ロードレースの中継って
一緒に景色を見ながら旅行してるみたいなところも
これまた楽しみのひとつです
学生のころ
スイスも旅したなぁ~
そのころ
僕はレンタサイクルで
町を下っていて
途中で会った地元のおばちゃんに
「どこから自転車乗ってきた?」って言われて
「この上の町です」って答えたら
ウッソでしょ!?
って顔して笑ってたっけ・・・
???
なぜ笑う???
って・・・
ふっと来た道振り返ると
そこには
山岳賞ものの
ハードな上り坂が
でぇ~んって
待ち構えていた・・・(汗)
人生
下りもあれば
上りもあるぜっ!(笑)